国画会写真部
授賞式
5月1日(水)午後2時より 国立新美術館3階講堂(どなたでも出席できます)
国画会での主な略歴
2013年「第87回国展」 初出品・初入選(一般として出品)
2014年「第88回国展」 最高賞である「国画賞」受賞(一般として出品)
2015年「第89回国展」 (新会友として出品)
2016年「第90回国展」 準会員に推挙される(会友として出品)
2017年「第91回国展」 (新準会員として出品)
2018年「第92回国展」 「準会員優作賞」受賞(準会員として出品)
2019年「第93回国展」 会員に推挙される(準会員として出品)
ハレルヤ
今年度の「第93回国展」(写真部)にて準会員から新会員へ推挙されました。全ては小さな美術家である私を支えてくれた方々のお陰です。感謝です。
今年度の作品は初出品・初入選から変わらない《光の〇〇》シリーズの延長線上にある《光の水》です。《光の〇〇》とは太陽ではない光の存在である主イエス・キリストを指すと同時に、キリストが創り出している世界などを表現しています。ノンクリスチャンがクリスチャンになるには、洗礼(バプテスマ)を授かることが必要であり、クリスチャンになると聖霊が心の奥底に宿ります。そして、キリストとつながり、クリスチャン同士とつながるのです。聖霊は天上と地上をつなげる存在です。洗礼を行う儀式は身体を水に浸す浸礼や頭部に手で水滴をつける滴礼がありますが、通過儀礼でもある洗礼式は天へ向かう道であり、生まれ変わりの瞬間なのです。
《光の水》はこれらの天と地の接点であり、天と地がつながる瞬間を表現した作品です。
紹介サイト
OB鈴木元彦氏が美術公募団体「国画会」写真部の会員に推挙2019/4/29 up!
シャローム
鈴木元彦
2019.04.27